摂津国三十三カ所 第32番札所

摂津国八十八箇所 第37番札所

真言宗 如願寺 Nyogan-ji

547-0027 大阪市平野区喜連6-1-38

℡ 06(6709)2510

Fax 06 (6769) 2720

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当寺の所在する喜連(きれ)は「住吉の東一里許に喜連村というあり、河内の堺なり。

昔は河内に属して万葉に河内国伎人郷とある処なるを久礼(くれ)を訛って喜連というなり」と『古事記伝』にも言及されている古い地名である。

如願寺も当初は「喜連寺」として創建された。

伝承によれば、用明天皇の時代、聖徳太子が仏法興隆の地として当寺を建てたと言われている。

西には阿弥陀寺、東に弥勒寺、南に薬師如来をまつる湯谷寺、その他別院として橋本寺・松本寺・善法寺・高野寺を擁する大伽藍であったという。

その後堂宇は縮小したが、230年後の 弘仁8年(817年)、空海(弘法大師)が

高野山巡錫のみぎり、この霊場に詣で、その衰退を悲嘆し、

杖を立てそれが朽ちないうちに再建の願いを立て上京し、勅許を蒙(こうむ)って来てみると杖は植木の如くになっていた。

 

弘仁11年、諸堂を再建し、この時「如願寺」と寺名を改め、脇侍不動明王毘沙門天を自作安置し、鎮守堂を建立したという。

大永年間(1521年)以後、兵火震災にあい、諸堂は消失した。現在の本堂は享保年間(1716年)に再建されたものである。

如願寺 

縁起

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