摂津国三十三カ所 第32番札所

摂津国八十八箇所 第37番札所

真言宗 如願寺 Nyogan-ji

547-0027 大阪市平野区喜連6-1-38

℡ 06(6709)2510

Fax 06 (6769) 2720

  • Facebook Clean
  • Twitter Clean
  • White Google+ Icon

文化財

平安時代前期の仏様

詳しくは
ページへ移動
木造地蔵菩薩

大阪市指定有形文化財(美術工芸品)

木造地蔵菩薩立像

指定年月日 平成25年3月31日

大阪市教育委員会

寄木造だが体部の根幹は、ほぼ一木造。

細く切れ長の眼、ふくよかで小振りの唇、

丸みを帯びた頬、穏やかな面相を示す。

浅い彫り口の上品な衣文には作者の優れた

彫技がうかがえる。

なで肩だが堂々とした体躯で、体奥はさほど

深くない。白土下地の彩色が良く残る。

平安時代後期に流行した、腹前には裙

(はだぎ)の結び紐が覗く、いわゆる

「腹帯地蔵」の形式をとり前述の面部の

穏やかな表情、上品な衣文、動きを抑えて

足を揃えて直立する姿は、定朝様の特色を

顕著に示している。

平安時代、12世紀後半の製作と考えられる。

大阪に残る古い地蔵菩薩の古い事例であり、

平安時代後期の貴重な史料である。像高91.2㎝

本堂内陣に向かって右側に安置されています。

毎月一日午前九時 堂内にて観音法を修法して

おり、どなた様もご自由にお入りいただけます。

地蔵菩薩立像のお厨子をあけており、

御前で拝んでいただけます。

(日時変更の際は前月より本堂外に掲示しております。

お電話でもお問合せいただけます。)

​密教儀軌

文化財 密教儀軌みっきょうぎき 元和7年筆写 一括

 

 江戸時代 元和七年 1621年 筆写
 

密教儀軌は、真言密教の諸仏を本尊にして、修法の誦文や次第、マントラ

(真言)、祈願の手順、諸尊や法具の配置など、修法にかかるすべてを書き

記したもので、師から弟子に秘儀とともに相伝される。

如願寺に伝来する史料は、第18代住職 土井乗慶が醍醐三宝院の随心院執事宥照から一括してもたらされたもので、奥書から元和七年(1621)に高野山で下野国足利庄名草郷の住人甚宗房によって書写されたものである。
江戸時代初期に遡る一括した聖教史料は市内では極めて珍しい。

寺では「尊法の次第」と称される。
 

如願寺ではこの儀軌のうち「当年星儀軌」および「北斗儀軌」を用いて、

現在も毎年2月3日に星供の修法を行っており、仏教民俗の生きた史料としての側面もあわせ持つ。

指定年月日 平成二十二年 大阪市教育委員会

法量 : 各16.6×16.4cm

 

分野・有形文化財/部門・歴史資料

This site was designed with the
.com
website builder. Create your website today.
Start Now